* 無料でお使いいただけますが、基本的には、著作権は放棄しておりません。上記規約をご一読の上、ご質問がございましたらコメントにてお願いいたします。
* DLデータを第三者に渡すこと(部員から後輩へ等)は、規約に禁止する「再配布」にあたりますのでご注意を。ご利用可能なのは、DLしたご本人様まで。
楽譜類。
MuseScoreを触る練習をしていたときの。
ヘンデル作曲のオラトリオ「ユーダス・マカベウス」より「見よ 勇者は帰る」尺八二重奏バージョン。
8寸・6寸並記なので、やりやすい方を。
間違ってたらご容赦をw
楽譜は、国際楽譜ライブラリープロジェクトにある著作権保護期間のきれたものを元にしています。
Judas_Maccabaeus,_HWV_63_(Handel,_George_Frideric)
もともとはMusescoreでプラグインとセットで配布されているフォント(GPLライセンス)の利用方法、導入をまとめました。
* インストールの仕方の詳細は、OSによっても違うので、ググって下さいね。
*GPLライセンスについては、ググってご確認下さい。とりあえず無料で使えます。
★ Excel・Wordでも、自分のPCで縦譜の楽譜作成ができるように!
★ 尺の音名一覧表には、六寸管と八寸管での音名が並列表記、都山流と琴古流も入れているので、楽譜の読解用にも。( 非 尺プレイヤーにもお役立ちのはず)
この資料について、何かお気づきの点、誤記等がありましたら、遠慮なくコメントからお知らせ下さいますようお願いいたします。
(尺八未経験者の素人が作っています)
*GPLライセンスのプラグイン同梱のフォントを使用しています。【コピーレフトライセンス】に基づき、このpdfデータの複製・改変・頒布について、全て自由です。
著作権表示は必要ありませんが、配布元としてこのサイトを記載してただけると嬉しいです。
*GPLライセンスについての詳細は、ググって下さい。必ず確認の上でお使い下さいね
*いかなることがあっても私個人は責任をとりません、ライセンスに基づいて。
*フォントを実際に使う方法は、お尋ねにはならないで下さい;(Excel・Wordの使い方はググって下さい;)
その他、現段階までの作業内容等々を ブログ記事 へまとめたので、興味がありましたら。 フォントの作り方の書いてあるサイト様のリンクもあります。むつかしくない。です。
縦譜作成サンプル
Illustrator というソフトで作った生データ。
アピアランスという機能を活用すると、縦譜が作成できるようになります。
フォントは、「あおぞら明朝」というフリーフォントが個人的におすすめです。それっぽいかんじになります。(DLデータは小塚明朝にしてあります、フォントを入れていない環境だと表示ができないので)
フォントサイズ20、太さは heavy を指定。(画像内)
aiデータのアップロードができないので、今しばらくお待ちください。
jimdoではaiデータがアップロードできないので、googleの共有フォルダで一時的に上げてみます。
https://drive.google.com/file/d/1z0T1k8SL68vtS7KX1kIboIfl95oBtGaB/view?usp=share_link
テキストにアピアランスの機能で自動で枠がつきます。文字は横書きのままで、一字ずつ改行して下さい。
(アピアランスの変更の仕方はググって下さい)
総譜作成用 背景枠
Wordで総譜を作りたいとき用。昔のデータです。
5パートのB5サイズ枠。
こういうのは、自分で使いやすいものを設計して使うのが一番ですけど。取り急ぎ。
A4での作成時の設定しか残ってないのですが、B5で作るときは以下を参考に設定を直してください。
<A4用紙での設定>
・用紙サイズ:A4
・余白:上 16mm 右 14.5mm
・文字方向:縦書き
・文字数:行数指定
・行数:20行
・行送り 25.5pt
・フォントサイズ:18pt
・フォント詳細:文字間隔 2.5pt
アルファベットの縦書きについて→
「アルファベットの縦書き」初心者のためのOffice講座
Wordの背景にテクスチャとして枠の画像を敷くやり方→
「背景に色や画像を設定する」 Tipsfound
Wordの平体のかけかた(8分音符とかにする)→
すぐに使える! Word文書作成テクニック 11 文字幅と文字間隔(1)
楽器変換用(アレンジ用)の表。
楽器編成を変更して演奏したいとき。 例えば、三絃パートを尺へ変更したいときなどの、準備のための一覧表です。これを作ってから、元の楽譜を目で拾って写し直すと楽かも。
また五線譜→総譜作成の準備用にも。
PCでばーんとやりたい場合は、なんかプログラム組んで下さい(わかんないから)
三絃譜解読ツール・音名早見表
主に三絃以外の人用、三絃譜解読ツール。
どんな調絃でも音名がひと目で分かる(かもしれない)ツールを作ってみました。
三絃の調絃って、なぜか「四#」「八#」が挟まって、半音ずつ数えるのが間違いやすいですよね。
音の高さまでは表示できないので、どのパートと一致するかはその都度確認して下さい。
ぐるぐる回すタイプの、早見ツール。真ん中を割りピンでとめるか、壁に画鋲でさして留めます。
間違っていたら教えて下さい。(三絃未経験者)
押さえ練習メニュー
2015年の一年生曲「彩」用の、練習メニュー。
2パート同時の押さえがあり、音をそろえるための特訓用。
押さえの箇所が多いので、秋休みに手をしっかり慣らす基礎練習をしてもらいました。
他の曲の押さえの練習にも使える、白地のページがあります。
立奏台の箱は、ぼろぼろになったらこれを参考に作り替えてくださいw
ひなた (水曜日, 16 11月 2022 21:24)
>秋 様
ご訪問&コメントありがとうございます。
本文中に共有リンクを取り急ぎ入れましたので、よかったら御覧下さい。
イラレはお使いになられますか?アピアランスという機能をメインに使ってありますので、もしこの機能をあまりご存じではないのなら、扱いにくいかも知れません;
実用化できないまま放置していましたもので、何卒ご容赦を。
秋 (水曜日, 16 11月 2022 20:41)
縦譜作成のイラレって完成されていますか?macなのでwordできず・・・
ひなた (木曜日, 08 2月 2018 18:16)
お越しありがとうございますー!
お返事遅くなってごめんなさい。
お役に立てたならとても嬉しいです!
蜻蛉 (火曜日, 16 1月 2018 17:44)
DLさせていただきました!
手書きの楽譜を脱却することができるかもしれないです。ありがとうございました。